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2016年10月03日 月曜日 こういうの嫌い     ( 塾長ブログ )

少し前になりますが,ある生徒がテキストに「くもわ」とメモしてありました。

何の暗号?

全くわからないので,困ったときのインターネット。
ググってみると・・・

どうやら,計算の方法だったのです。


時々,生徒が「き・は・じ」と書いて,求めたい量を手で隠してやっていたりします。

img1

これ,ウチの塾では絶対に教えないので,どこかで習ったか友達に教えてもらったかでしょうね。

何なんでしょうね。

まあ,たしかに,そうやったら求まるので,飛びつきたくなるのでしょうが,そういう生徒が多いから,高校生になって困るわけです。

速さとか割合という概念が全く育っていない高校生のなんと多いことか。

それで,「きはじ」系の画像をググってみると,
あるわあるわ(笑)

img2

「きはじ」,「みはじ」はメジャーですが,なんと先日塾生が書いていて全く意味不明だった「くもわ」もたくさん出てきます。

さらに,「しみの」とか「しぜこ」となると,もうついて行けません。

これって,電流と抵抗と電圧のオームの法則でも適用できるんですよね。

でも,そうやって解いていてはホントに後で困ります。
いや,困らないかも。
理科や数学が受験で必要ない私立文系コースに行くことになります。
ごく一部,理科や数学が苦手という理由で国公立文系コースに行くアホがいますが,理科や数学が苦手=正しく中学の時から勉強していない人がセンター試験で歯が立つはずもなく,結局は私立大学へ行くことになります。

残念なのは,ちゃんと中学の時に正しく割合とか比率という量を把握して計算する習慣をつけておきさえすれば,数学や理科が得意になったかもしれない人も,「きはじ」系の安直な方法に走ったばかりに不得意科目になってしまうことです。

目先の一見カンタンにできてすばらしいやり方=手っ取り早い方法は,長い目で見ると,大きな損失を招く可能性があります。

そういうわけで,ウチの塾は,目先の点数を取りに行きませんので,正しく定義を理解して計算するテキストしか使っていません。

そのやり方でしっかりとした理数系の力を養ってください。





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