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マスコミの悪意のある報道などで，インタビューの一部だけ切り取られ，「この人がこう言った」とされて誤解される人が多数いる。
なんだか同様のことをされているので，ちょっと書いておく。
どうやら昔書いた吹奏楽部の状態について，悪意のある誰かがどこかに投稿したようなのだ。
おそらく，「こんなトンデモな塾長がいる！」みたいなノリ。
だから，それを読むと音楽について全く理解のない人間が勉強ばかりやらせているような印象を持つのは仕方ないのかもしれない。
ただ，あくまで書いたのは学校の吹奏楽部の実態。
しかも，すべてがそうとも書いていないし，特に書いているのは公立中学校でありながら異常ともいえる拘束をしている例について。学校の中のことを問題視しているのだ。
まず，誤解されているのは，そんなのを特にことさら公にしようと投稿したわけではない点。
誰かが投稿したので，どうしようもない。
通常，小さな個人塾のブログなので，保護者・生徒あるいは教育関係者が閲覧することを想定してある。
すると，どうしても勉学をもっとしたい立場の人への情報ということになるのであって，決して音楽が意味ないとか全く思ってもいないし書いてもいない。
異常な活動をする吹奏楽部をなくすべきだと申し上げているだけです。
さらに言うと，そんな吹奏楽部の生徒にとって，救いとなっているのがウチの塾なのです。
練習時間の関係で他の塾だとうまくフィットしないが，ウチの塾は融通がきく。
夏期講習も来られないので，特別に多く授業をとれる仕組みも考えてあげる。
全く吹奏楽部の味方なのに，どうも「敵」だと誤解されてしまっているようです。
だいたい，音楽など芸術，あるいはスポーツについての価値はむしろ誰よりも宣伝したいくらいであるし，普段からずっとブログを読んでいただいている方や実際に接していただいている保護者・生徒さんは，だからこそウチの塾を支持していただいているのではないか。
そういうことなので，特に塾の「入塾お問い合わせ」を使っての誹謗中傷苦情などをいただいた多くの方々，
おっしゃっていることは全く当たっておりませんので，これをもって返信とさせていただきます。
以後，リアクションは一切いたしません。
返信先を書かれていない，あるいは匿名，偽名の方がほとんどでした。
それは残念なことでした。
ちなみに，入塾問い合わせに，入塾問い合わせでない事項を入れられると営業上困ります。
お考え下さい。
これは大阪桐蔭高校の吹奏楽部
今日，野球は勝ったみたいです。
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